寄付上限金額改定の事前お知らせ

Stripe決済をご利用いただいている団体様において、
Stripe決済の1回あたりの寄付金額の上限を、以下の通り拡大を行う事となりました。

改定内容

改訂前

決済方法上限金額
カード決済 Stripe (Apple Pay・Google Payを含む)100万円

改訂後

決済方法上限金額
カード決済 Stripe (Apple Pay・Google Payを含む)1000万円 ※管理画面より設定変更を行った場合1000万円まで。 設定変更を行わない場合100万円まで。
カード決済 GOJO1000万円未満
※2025年5月にリリース予定のGOJOに関しては寄付金額上限1000万円未満でございます。
 

改定予定時期

2025年6月目処
 

チャージバックが発生した際のご留意点

チャージバックとは、クレジットカードの利用者(カード会員)が「身に覚えのない請求がある」「商品やサービスを受け取っていない」といった理由でカード会社に異議を申し立てた際に、カード会社を通じて加盟店(団体様)へ売上の取消し(返金)が行われる仕組みです。
当社では、加盟店(団体様)がこうしたリスクを可能な限り回避できるよう、3Dセキュア2.0(本人認証サービス)の導入利用規約/プライバシーポリシーの明示を行っておりますが、チャージバックの最終的な可否判断はイシュアー(寄付者様がご利用のカード会社)となるため完全にリスクが無くなるわけではありません。
 
万一チャージバックが発生すると、以下のような損失が発生します。
  • 寄付金額の入金がされません。また入金済みの場合は返金の必要性があります。
  • 決済時に発生する決済手数料はチャージバックの場合であっても発生します。
  • チャージバック手数料が1件あたり2200円(税込)発生します。
 
このため、上限金額を変更し高額寄付を募る場合、チャージバックが発生した場合にかかる損失(コスト)も増大するというリスクを十分にご理解いただいたうえで、必要に応じて上限金額設定変更を実施頂けますと幸いです。
 
ご不明点やご相談がございましたら、弊社サポート(mail-support@congrant.com)までお問い合わせください。
何卒よろしくお願い申し上げます。