【2024/12/05】新機能「支援ルート」リリース
🌟 新機能
支援の経路を正確に把握できる「支援ルート」機能リリース
どの経路から申し込まれた決済なのかを正確に把握できる「支援ルート」機能をリリースしました。
支援ルートが設定されたカスタムURLから申し込まれた決済レコードには「支援ルート」が登録されるので、Googleアナリティクスなどを使わなくても正確に流入経路を把握できます。
◆活用イメージ
- WEBサイト、広告LP、SNS、メルマガなど、発信するメディアごとに「支援ルート」を登録して、各メディアに専用のカスタムURLを設置・投稿。どのメディアから決済が発生したかを把握できます。
- 寄付集めの協力者ごとに「支援ルート」を登録し、その人専用のカスタムURLを配布。誰からの発信で決済が発生したのかを把握できます。
など、他にも工夫次第でさまざまな用途に活用いただけると思います。
◆使い方
- 支援ルート画面で支援ルートを新規登録(例:広告用ランディングページ)
- プロジェクトの一覧・詳細画面から「支援ルートURL」ボタンをクリック
- 1で登録した支援ルートを選択し、カスタムURLをコピー
- 計測したいサイト(広告のLPなど)に、カスタムURLを設定
- カスタムURLからアクセスしたユーザーが寄付を行う
- CRMに5の寄付が登録され、決済レコードには3で設定した支援ルート(広告用ランディングページ)が記録されている
♻️ 機能改善
プロジェクトページの寄付ボタンを下部固定+シェアボタンを追加
プロジェクトページの寄付ボタン(決済フォームに遷移するボタン)をページ下部に固定+シェアボタンを追加しました。
その他
- フリープランをご利用の団体でも以下の機能が利用できるようになっていましたが、料金表の通り機能を制限いたしました。
- 領収書かんたん自動発行(領収書の自動送付)
- 決済フォームのカスタム項目
- 郵便振替の申し込み上限金額を無制限から1000万円まで引き上げました。