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「支援ルート」の使い方

このページでは支援ルートの登録・管理方法について解説します。
支援ルート機能を使用することで、どの経路から申し込まれた決済なのかを正確に把握することが可能です。
 

支援ルート機能とは


支援ルート機能とは、プロジェクトを広報発信する支援ルート(メディアや協力者)ごとに支援ルートパラメータがついた専用のURLを簡単に作成することできる機能です。
支援ルート機能で作成した専用のURLから申し込まれた決済のレコードには該当の「支援ルート」が登録されるため、Googleアナリティクスなどを使わなくても正確に流入経路を把握できます。
 
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支援ルート機能の活用例
  • 決済に繋がりやすいメディアを把握する 発信するメディアごとに「支援ルート」を登録し、各メディアに専用のカスタムURLを設置・投稿。支援ルート画面上でメディア(支援ルート)ごとの決済額を比較。 登録例)WEBサイト、広告LP、SNS、メルマガなど
  • 誰からの発信で決済が発生したかを把握する 寄付集めの協力者ごとに「支援ルート」を登録し、その人専用のカスタムURLを配布。 登録例)学生ボランティアAさん、ファンドレイザーBさんなど
  • 広報物を設置するのに効果的な場所を把握する 寄付チラシを掲載する場所ごとに「支援ルート」を登録し、専用のカスタムURLのQRコードが掲載された寄付チラシを設置。 登録例)子ども食堂、〇〇カフェなど ※コングラントではQRコードの作成は出来かねますので、外部サービスをご利用下さい。
  • 支社ごとの決済額を把握する 従業員募金実施時に支社ごとに「支援ルート」を登録し、各支社に専用のカスタムURLを配布。 登録例)A支社、B支社など
 

支援ルートを登録し支援ルートURLを取得する


  1. 管理画面左メニュー「支援ルート」をクリック
  1. 支援ルート画面右上のボタンをクリック
  1. 支援ルート名や説明を入力後ボタンをクリックし支援ルートを登録
 
  1. プロジェクト画面で支援ルートパラメータを追加したいプロジェクトページのトップ画像にマウスをのせ、 ボタンをクリックし以下を選択する
      • ページの種類(プロジェクトページまたは決済フォーム)
      • 支援ルート
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設定のヒント プロジェクトページは以下の2つから構成されています。 ・活動内容や寄付の使途などが記載されたページ ・サポーターが決済のお申し込みをする決済フォーム 例)団体HPに決済フォームのURLをリンクさせており、団体HP経由の決済を把握したい場合 ページの種類:「決済フォーム」 支援ルート:「団体HP」※要登録
  1. 右下のから支援ルートURLをコピーする
  1. 上記で取得した支援ルートURLを支援者に案内する
 

支援ルートごとの決済を確認する


支援ルート画面の機能説明
各支援ルートの決済額や件数の合計は、支援ルート画面からまとめて確認することができます。
1. 支援ルート手動で登録した支援ルート名が表示されます。
2. ID支援ルートIDが表示されます。 支援ルートIDは支援ルートの登録時に自動で割当てられます(編集不可)
3. 決済額受領済み決済レコードの金額の合計です。(未受領は含みません
4. 件数受領済み決済レコードの件数の合計です。(未受領は含みません
5. 登録日支援ルートを登録した日時が表示されます。
6. 表示順登録した支援ルートを登録順、決済額順、名称順に並び替えることができます。
7. …編集  登録した支援ルート名と説明を編集することができます。 支援ルートIDは編集不可 アーカイブ アーカイブを選択した支援ルートは支援ルート画面から非表示になります。 アーカイブにしても、決済レコードに割り当てられた支援ルートや決済画面の支援ルートフィルタには残ります。 ⚠️アーカイブを戻すことはできません。
支援ルートごとの決済の確認方法 決済画面上部の「支援ルート」フィルタから各支援ルートから決済された決済レコードを抽出し、確認することができます。
また、決済画面>受領済みから決済レコードをクリックした時に表示される決済詳細画面から 各決済レコードの支援ルートを確認・編集できます。
⚠️
アーカイブにした支援ルートは追加することができません。