Salesforce連携
Salesforce連携ではコングラントとSalesforceを連携し、コングラントの決済、サポーター、継続契約のデータを自動で取り込むことができます。

コングラント for Salesforceとは

コングラント for Salesforceは、オンライン寄付決済システムのコングラントで取得した寄付・会費のデータを顧客管理システムSalesforceと連携することで、自動で取り込むことができるサービスです。
寄付・会費データはコングラントで作成いただくフォーム上で取得でき、フォームの項目は各団体ごとにカスタマイズが可能です。
本サービスにより、コングラント決済からSalesforceでのデータ管理までが自動化でき、これまでかかっていた事務局の管理工数を削減できるだけでなく、寄付があったそのタイミングで即時にSalesforceにデータが反映されるため、スピーディーなマーケティングにも効果的です。
連携できるデータ
Salesforce連携で取り込むことができるデータは以下の通りとなります。
- サポーター(個人・法人)
- カスタム項目を含む
- 決済
- カスタム項目を含む
- 継続契約
連携トリガー一覧
コングラント側で特定のイベントが発生すると、SalesforceにAPIでデータ送信されます。
- 寄付者が決済フォームで決済を完了した時
- クレジットカード
- 銀行振込
- 郵便振替
- Amazon Pay
- PayPay
- 2回目以降の継続決済が完了した時(成功・失敗 両方)
- 管理画面内で銀行振込・郵便振替の入金消込した時
- 管理画面内もしくは解約フォームで継続契約を解約した時
留意点
- サポーター・決済手動登録時、編集時にデータ送信はされません。
- 現時点での仕様では、GOJO決済は連携対象ではありませんが、今後連携対応予定です。(2025年8月22日現在)
よくある質問
Q1:Salesforceのデータをコングラントに送信することはできますか?
A :できません。コングラントからSalesforceへのデータ送信のみになります。
Q2:導入までにどれくらいの期間が必要ですか?
A :通常1カ月から2カ月の期間が必要です。
使い方
よくある質問