【2025/3/31】全利用団体に3Dセキュア対応を開始
2025年3月31日(月)に全利用団体対象にクレジットカード決済時における「3Dセキュア2.0」対応を開始いたしましたのでご報告いたします。
3Dセキュアとは
3Dセキュア(3D Secure)は、オンラインクレジットカード取引のセキュリティを強化するための認証システムです。
決済時に各カード発行会社が発行するパスワードやワンタイムコードを追加入力することで、本人確認を行い、不正使用を防止します。これにより、取引の安全性が向上し、カード情報の不正利用リスクが低減されます。
【3Dセキュア2.0による決済の流れ】
クレジットカード決済時に全決済、3Dセキュア2.0による本人認証を行います。
※3Dセキュア対応をしていないクレジットカードやカード発行元においては、3Dセキュア認証は求められません。

3Dセキュアの詳細と必要性は以下をご確認くださいませ。
全利用団体に「3Dセキュア2.0」対応を開始
コングラントで利用できる決済代行会社にはStripe・テレコムと2社ありますが、団体様の法人格有無等により利用できる決済代行会社が異なります。
◾️テレコム利用団体
2025/3/31より3Dセキュア2.0の対応を開始いたしました。
◾️Stripe利用団体
2025/3/30までの3Dセキュア2.0による決済では、カード発行会社がリスクの高い取引と判定した場合のみ追加で本人認証を行われておりましたが、
2025/3/31からは対象が変更となり、クレジットカードの全決済において、3Dセキュア2.0による本人認証を行われるようになります。
変更前(2025/3/30まで):

変更後(2025/3/31から):

ご注意点
3Dセキュア対応をしていないクレジットカードやカード発行元においては、3Dセキュア認証は求められません。
対応が必要な場合は、カード利用者(サポーター様)からカード発行元にお問合せいただきますようご案内をお願いいたします。
3Dセキュア対応を行うためには、カード利用者(サポーター様)が設定した認証情報(パスワード、ワンタイムパスワード等)が必要となります。
ご不明点がございましたら、コングラントサポート窓口(mail-support@congrant.com)までお気軽にお問い合わせください。