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【2024/10/31】領収書機能大幅アップデート

🧾領収書機能大幅アップデート

コングラントの領収書機能をご利用いただいている複数の団体様にヒアリングをさせていただき、領収書の送付・管理の機能を大幅にアップデートしました。

領収書送付メールのテンプレートを作成・編集できるように

これまで、領収書の送付時のメールはシステムデフォルトの文章になっていました。
今回のアップデートで、基本設定>メールテンプレートから領収書送付メールのテンプレートを作成・編集できるようになりました。
 

領収書をメールに添付して送信できるように

これまで、領収書をサポーターに送付するときは有効期限付きのダウンロードリンクをメール送付する形でした。
そのため、サポーターから「期限切れでダウンロードできない」という問い合わせが団体に寄せられ、団体側で再発行するという手間が発生していました。
今回のアップデートで、メール送付時はダウンロードリンク形式ではなく、メールにPDFデータが添付される形になり、有効期限切れの問題も解消されました。
 

複数の領収書を1つのPDFファイルにまとめてダウンロードできるように

これまで、団体が複数の領収書を一括ダウンロードするとき、複数のPDFファイルをZIPファイルでまとめてダウンロードする形でした。
今回のアップデートで、ダウンロード時に複数の領収書を1つのPDFファイルにまとめてダウンロードできるようになりました。
これにより領収書の保管・印刷などの作業が楽になると思います。
※これまで通り複数PDFファイルをZIP形式でダウンロードすることも可能です。
 

領収書のPDFをわかりやすいファイル名に

これまで、コングラントの領収書のPDFファイル名はランダムな文字列になっていました。
今回のアップデートでPDFファイル名が__.pdf(例:領収書_20241015_41943.pdf)に変更になりました。
メールでPDFファイルを受け取るサポーター、ファイルを管理する団体、どちらにとっても分かりやすくなったと思います。
 

領収書の無効化機能を廃止し、領収書を削除できるように

これまで、領収書を誤って作成した場合や修正依頼が来た場合、ステータスに応じて削除または無効化をして作り直すという処理が必要でした。
無効化された領収書は管理画面に残り続け、領収書の管理がしづらくなるという問題がありました。
今回のアップデートで無効化機能を廃止し、領収書の発行ステータスに関わらず「削除」ができるようになり、よりシンプルに運用いただけるようになりました。

その他

プロジェクト一覧で終了したクラファン・マンスリーファンディングをわかりやすく

これまで、期間が終了したクラウドファンディング、マンスリーファンディングも「公開中」というステータスで一括りにされていました。
今回のアップデートで、「公開されているか」「募集期間かどうか」という2つのステータスが分かれて表示されるようになり、一覧表示された時に分かりやすくなりました。

プロジェクトの公開保留時に下書き保存が可能に

これまで、プロジェクトの公開審査で問題があり保留になった後、編集後に下書き保存ができず、編集した内容でそのまま再審査を提出する必要がありました。
今回のアップデートで公開保留後に修正した内容を下書き保存できるようになりました。
 

お試しプランを含む全プランで限定公開機能を利用できるように

これまで限定公開機能はスタンダードプランの団体様のみご利用可能でした。 今回のアップデートでお試しプラン・フリープラン・ライトプランの団体様も本機能をご利用いただけるようになりました。 ページを一般公開するのではなく、社内募金などクローズドなプロジェクトで特定の人にのみ公開ページを共有し決済いただきたい場合などにご活用ください。